2013年3月23日の研修情報

テーマ：「援助専門家の専門性と倫理」

　　　～要介護高齢者の金銭にかかわる生活支援に焦点をあてて～

講　師：神戸女子大学　健康福祉学部　社会福祉学科　准教授　真野　典子　氏

（お問合せ番号：E-259）

独居高齢者、高齢者のみの世帯が増え、在宅で生活される認知症の方も多く、ご自身での服薬管理や健康管理が難しい高齢者は年々増加している。そのような在宅で生活される高齢者を支援するためには、医療関係者、介護関係者はどのように連携し、何をしていくべきか。

第2部では、グループワークにて在宅要介護者を支えるための事例検討を行い、地域包括ケアを支える現場の方の意見をお聴きし、みんなで考える機会とする。

事例検討会コーディネーター：なかむらクリニック　院長　中村　治正　氏

（お問合せ番号:S-125）

独居高齢者、高齢者のみの世帯が増え、在宅で生活される認知症の方も多く、ご自身での服薬管理や健康管理が難しい高齢者は年々増加している。そのような在宅で生活される高齢者を支援するためには、医療関係者、介護関係者はどのように連携し、何をしていくべきか。

第1部で薬剤師の講師より、在宅での服薬管理のポイントや薬剤師との連携の具体的な方法をお聞きする。

講師：神戸市薬剤師会　理事　八十嶋　典子　氏

（お問合せ番号：S-124）

支援者としての災害への日ごろからの備えや災害発生時の予測されるリスクなどを学び、民生委員やサービス事業者など要援助者支援にかかわる機関とともに災害時の対応を考える。

講師：兵庫県立大学看護学部　教授　神﨑　初美　氏

（お問合せ番号：E-249）