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2014年11月22日の研修情報

【C-2】平成26年度第2回全体研修会

カテゴリ C
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高齢者が最期を迎えている場所は病院・診療所が大半を占めていますが、国は住み慣れた地域で最期までという動きをすすめており、施設での看取りが増えてきています。自分らしく満足して人生を終えるには、多様な看取りの場と豊かな看取りケアが必要です。そのためには関係者間の連携は不可欠です。今回の研修会では、10年以上前から看取りケアに積極的に取り組んでおられる施設の実践例をお聴きし、医療・介護の連携、自宅、施設、病院それぞれの看取りにむけた課題について取り上げ、豊かな看取りケアについて考える機会とします。

 

日時:平成26年11月22日(土)

    14:00~ 神戸市高齢者施設介護士認定制度について

           制度の説明・認定証授与式

           授与者:神戸市保健福祉局 三木 孝 局長

    15:00~ 講演「豊かな死を迎えるための豊かなケア~けま喜楽苑の実践例から~」

              講師:特別養護老人ホームけあ喜楽苑 施設長 西久保 孝子 氏

会場:神戸市医師会館 4階 ホール

参加費:無料

定員:180名(先着順)       

添付資料詳細・お申込はこちらNo.46.pdf

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【C-3】兵庫県プライマリ・ケア協議会研究集会

カテゴリ C
開催日時平成26年11月22日(土)14:00から17:00
会場兵庫県医師会館 2階大会議室
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「兵庫県プライマリ・ケア協議会研究集会」

内容:教育講演(30分)

     「がん緩和ケアにおける医療福祉の役割について」

       座長:戸田内科・リハビリテーション科院長 戸田 和夫氏

       講師:兵庫県立がんセンター地域医療連携部長兼

           緩和ケアセンター次長緩和ケア内科・麻酔科部長

                           池垣 淳一氏

      報告-地域ケア会議の現状とこれから-(各15分)

       座長:兵庫県医師会常任理事 豊田 俊氏

       ①行政の立場から

       ②地域包括支援センター・ケアマネジャーの立場から

         明石市医師会地域包括支援センター

         介護予防支援事業兼地域連携推進事業担当管理者 

                          赤松 みどり氏

       ③訪問看護ステーション・訪問看護師の立場から

         公益社団法人兵庫県看護協会尼崎訪問看護ステーション所長 

                          並河 直子氏

       ④地域医師会・かかりつけ医の立場から

         兵庫県医師会常任理事 豊田 俊氏

     シンポジウム(60分)

       質疑・応答

 

       

 

 (問い合わせ番号:S-43)

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【B-2】第2回尼崎市認知症サポートネットワーク

カテゴリ B / 阪神
開催日時平成26年11月22日(土)13:50から16:00
会場市民健康開発センター ハーティー21 ハーティーホール
連絡先当協会にご連絡ください
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グループワーク方式で、「認知症,症例検討」を多職種が寄り合い、
各々の立ち位置での意見交換をする。
 
   情報提供:13:50~14:00 『認知症治療薬アリセプトについて』 エーザイ株式会社
  開会の辞:14:00~14:05
  事例検討:14:05~15:55
   (講  師) (社)地域医療振興協会 伊東市民病院 医師 八森淳先生
          エイチ・ツー・オー綜合研究所 地域連携推進室 社会福祉士 大友路子氏
  閉会の辞:15:55~16:00
  参  加  費:無料
  対    象:認知症診療・ケアに関わり、事例検討会を学び実践してみたいと思っている方
 
(お問い合わせ番号:173-E)

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