気づきの事例検討会を学ぼう
～主任介護支援専門員として必要な力を身につけるために～

主任介護支援専門員には、支援者支援として統合的アセスメントの視点、さらに、スーパービジョンの考え方や方法論の理解、面接力、事例研究・事例検討を実践していく力が求められます。それらの要素を含んでいる気づきの事例検討会を学ぶことで、利用者支援、支援者支援の基本が身につきます。そして、今、注目されている「地域ケア会議」を実践するための力も、気づきの事例検討会を通して育むことができます。さらに、事例検討会を行うなかで、介護支援専門員の横のつながりを作り、個別課題から地域課題を捉える地域づくりへとつなげたいものです。

※気づきの事例検討会支部推進員研修の一部を、主任介護支援専門員に対して、オープン研修として開放しています。

日　時 :　平成２７年 ８月 ８日(土)　13：30～１6：30
講　師：　「チーム気づきの講師」メンバー
対　象：　主任介護支援専門員
会　場：　兵庫県中央労働センター　２階大ホール